プラットフォーム:Steam
ジャンル:アクション/謎解き
評価:4.0/10.0
小ギツネくんを動かすゼルダライク謎解きアクション。
特段尖った面白さの無いシステムで無駄に沸く硬い雑魚を何度も倒すことになるのが冗長にしか感じられず以前挫折したが、無敵モードが実装されたと聞いてそのダルい道中をスキップしつつ謎解きは楽しめることに期待して再開。
作中最大のパズルはほぼ全て自力で解いたし、その過程は確かに面白かった。
しかし残念ながら作品としての評価はnot for me。
「謎解きの面白さ」と「作中世界にその謎解きが存在している理由に納得できること」は、「世界観」というお膳立てがある作品である以上は俺の中では車の両輪であり、前者がどれほど面白いものであったとしても後者との一体感に期待してしまうのである。
TUNIC、○○○○○○○○○○○を見つけてやらされる内容を理解し、○○○○○○○○を見つけて○○○○○○○○○○を感じて萎えてきました https://t.co/TT9YE5nJjQ
— ナオプーナ (@na_op_oo_na) 2022年10月7日
TUNIC、評価する人がいるのはわかるんだけど、俺にとっては道中クソだる&アクションにユニークな面白さもなく、更にはその世界の中での納得感無しでこういうパズルくっつけられてもね…としかなりませんでした
— ナオプーナ (@na_op_oo_na) 2022年10月7日
脱出ゲームなどにも通じる話だが「この世界観でそうはならんやろ」と強く感じさせられた瞬間に急速に冷めてしまう難儀な性格です。