カクゼツ

基本的にゲームのことばっかです

Outer Wilds ナオプーナの航行記録 (ネタバレあり DLC無し クリア後探索完了)

航行記録第二弾です
未プレー者、読むな!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリア後1日目

・木の炉辺の間欠泉の底
よ、4つの眼を持つ水生生物とNomaiの邂逅…
Hearthianは幽霊物質が星系を覆い尽くしてもなお生き残って進化した生物…ってコト!?
はじめにこんな形で出会っているとか量子の月でのSolanumとの邂逅は実質再会じゃん…良い…

 

~ここから配信1~

 

・ワープコア持って量子の月で死ぬ
着陸時にSolanumの分身?を綺麗に踏みつけてしまうという天文学的低確率アクシデント発生に笑う

相変わらず完全に理解した(してない)量子関連の法則を駆使して(してない)Solanumの元へ
死んだ時のやばすぎる脱字、Outer Wildsゾンビ諸兄の解説なかったら絶対深読みしてました

 

・脆い空洞
そもそも最初は全然崩れてなくてランタンの火山弾でどんどん崩れていることを初めて知る

 

・量子知識の塔
ブラックホールに吸い込まれた後、周囲のスペースデブリ的なものを観察
あ、これ空洞から来てんじゃん、じゃあ量子知識の塔もくるよな?
ホワイトステーションで待てばいいはず!だがやりたいことが多いので後回し

 

・空中都市
ゼルダトワプリの天空都市みたいでテンション上がるね~
Nomaiがここを捨てて太陽なき街へ避難したっぽいことを知る
しかしこんなしっかりしたダンジョン先に見つけちゃってたら絶対5日とかでエンディングまで行けてないよ
このゲーム本筋(闇のイバラ以外は)大体閃きでどうにかなっちゃうゆえにどうにかしてしまった感じがある
とりあえずあちこちうろついておおよその位置関係はわかってきたのでじっくり探索します

~配信1ここまで~

 

クリア後2日目

・旧居住地
いや~出るわ出るわ空白を埋めてくれる情報
Nomaiが何故宇宙の眼にこだわりだしたのか
Nomaiの船がどういう状態なのか
脱出ポッドの在り処はそれぞれどこなのか
壁に書いてあることはだいたい読んだ!

 

・空中都市
あのスイッチで動かしたもの自体がブラックホール鍛冶場?
祭壇で更に宇宙の眼の情報を得る
壁画からも読み取れたが、宇宙の眼を探してというより導かれてきたのね
宇宙ロマンに溢れた記載の数々…
そして「これが宇宙の眼のシンボルです」と言わんばかりの飾り立て
これらを読んでから宇宙の眼の座標見つけたらそれだけで感極まっちゃうでしょ
「宇宙の眼の座標 って何?」じゃないんだよ数日前の自分!
そしてブラックホール鍛冶場にワープポイントがあることに気づく
幽霊物質で通せんぼされてるっぽいし、上昇させた後で灰の双子星から行くんかね
そういやワープ先として名前出てたもんね だから先に知ってたわけで

 

・量子知識の塔
ブラックホールに呑まれたついでで探索
「ようこそSolanum」 いいですね~
北極関連のヒントもこれでもかというくらいハッキリと書いてあって笑った
不時着し、脆い空洞と燃え盛る双子星で孤立し交信できない状況にあった先祖たちが合流し、 量子の月を目指し、その探究心を継ぐSolanum…う~ん味わい深い
こんだけハッキリしたヒントがあったらSolanum以外にもぞろぞろ行けてるんじゃないの?と思うんだけど
「彼女じゃなきゃいけなかったんだ」と納得させてくれる何かが出てくることに期待しています

追記:「知識を集めて彼女が初めて到達した」わけではなく、量子にまつわる各所で知識を得て量子の月へ行くことが「Nomaiにとっての風習」になっていたことは一通り回った後に理解。
しかしこれまでもたくさんのNomaiが量子の月に降り立ち、第六の場所へ到達し、そこから再び帰還するということをやっているはずなのに、Solanumが留まり続けているのは何故?という点が気になる。
彼女の巡礼中にNomaiが幽霊物質で絶滅したとして、その事実を彼女は一度シャトルで戻ってどこかで観測したんだろうか?星系が覆われたならもうどこにも戻れない=量子の月に留まった まではわかるが、その後遥かな年月を経ても量子の月から発つことをしなかったことと結びつく彼女のセリフをまだ認識していない、という感じ。
量子の月に留まり続けるうちに自分があまりに長い時間存在できてしまっていることへの恐怖=自分が生きているわけではないという自認=量子の月に留まり続ける ような流れだろうか…。
まあ、後の楽しみに取っておくことにする。

 

・採掘場2b
灰の双子星プロジェクトを囲う外殻や、採掘を行うにあたって
Hearthian(の先祖にあたる生物)の進化を気にかける記述がたくさん
Nomai、自分たちの探究心のことしか考えてないサイコ種族かと思ったけど、
星と生命を思う良心があるやつのほうが多かったのかもな…と感じられた

~ここから配信2~

 

・南部観測所
重力砲から道を見つけたらなんということはなくあっさり到着
途中途中で決して露骨すぎない自然なオブジェクトでの誘導があるのがうまいよね オレンジのライトとか置物の水晶とか
回転方向の違う竜巻のモデルがドドーンと置かれていて笑った
軌道探査砲を作るために竜巻でパーツを打ち上げてたという丁寧で細かい設定に脱帽
「どんなものも浮き上がらせる」設定の便利さ、宇宙×SFの強さよ
そしてそれをやってるうちに逆回転のものに出くわして何故かパーツが沈んで…というくだりも良い
恐怖の克服のために観察してただけだが、俺はNomaiと同じ体験をしたんだな~ってのは胸が熱くなりますね

 

ブラックホール鍛冶場?
に近い場所まで来たのかと思ったが昇降スイッチで上に上げてなかったのがよくなかったか?
記録に「SOLANUM」の名前があったけどこれSolanumと別人だな~?
なんか大文字と小文字が意図的に使い分けられている違和感は前からそれとなくあった
色んなNomaiが生きた時系列や成し遂げたことの整理がついてないので、まだまだ楽しみが残っている感がたまりません

 

・量子の洞窟
ライトを点けて消して…色んなものが動き回る!
それだけは量子の月の小部屋で勉強済です 順序が完全に逆

 

・湖底の洞窟
を探そうとした時に思ったこと
「知らないところを気の向くままにうろつく」から「この道がここに繋がってるのか~」みたいな体験、もはやスマホでのお手軽地図があって当たり前の現実では相当意識してやらないとできないことだよなと
それをこんな緻密で魅力溢れる世界で体験させてくれる、ゲームって本当に良いものですよね、ということです

どっかで体験したような砂せり上がり圧死必至ゾーンで2回力尽きておしまい
これスーパーマリオワールドの洞窟ステージを思い出す
前サボテンや石が出たり消えたりするとこを量子の洞窟だと思ってたけどそれが湖底の洞窟でした
そしてそのゾーンに何故か辿り着けないのでしばらくうろつきタイム!

~配信2ここまで~

 

クリア後3日目

・Nomaiの記録
大文字小文字については単純に記録者の名前が全大文字で書かれてるだけでは?
雑に深読みしすぎだったけど、雑でもしょうもなくても、そういう瞬間的な思いつきの数々こそがこの世界を旅する上での最高のスパイスである
それはそれとして、壁に記録された文字の大きさが異なる箇所があるのは前からうっすら気にはなっていた
大きい文字が中心の方にあって、小さい文字が外側にあることのほうが多い気がするので、小さい文字は後から書き足されているようだが…

 

・量子の洞窟
「石の上に乗って暗闇を作る」
それでしか侵入できない場所に飛ぶんだよな?
はい正解 失踪したColeusくんの記録を発見 無事に戻れててよかったね

昨日石の上に立っておいてその発想に至ってないことに後から笑ってしまった
量子の月の小部屋で学んだ「暗闇を作ると量子の月の位置が動く」
木の炉辺で学んだ「量子のかけらは視界から外すと定点移動する」
この2つがやっと自分の知識として融合して「量子のかけらに乗って移動もできる」になったわけです
順序がおかしい?それはそう
Nomaiの船の勘違いがいい例だったけど、量子について「存在しているけど見えない」なのか「移動している」なのか答えには確信しないまま旅を終えたとこは正直ある

量子の月は「ゲーム的消去法」でホールインワンしたけど
本来そこのヒントとなる要素を、こうして鮮度高く楽しめてお得な気分
でもやっぱり「量子の月はゲーム的には簡単説」は提唱し続けると思います
だって石の上に乗らなくてもいいんだから! そこにいる時点で「乗る」が達成されてるから意識の埒外なんだわ

 

・湖底の洞窟
しかし一度迷い込んだサボテンと岩が出たり消えたりするとこはまだ探索しきってない
よって結局砂せり上がりスピードラン再開
うねうね道を曲がって砂の滝を飛んだ先で例の場所に再到達 そういやこんな感じの道だったわ
そしてColeusの失踪場所を発見 ここでさっきのを詳細に教えてくれるわけね
ここから更に他の場所が…?と思ったがこれまでの場所を行き来してるだけの模様
量子の洞窟からこの失踪場所に直で来れないのはなんでなんだっけ?
移動に何らかの法則があってそれを見落としている?と思い入念に調べるも何も見つからず
なんかしっくりこないが一旦打ち切り

 

・量子試練の塔
量子知識の塔、量子の洞窟で3つのうち2つのお勉強を一応済ませた
まだ名前しか知らないこの塔が最後の1つ、ここで量子イメージングのお勉強をすることになるわけだ
場所に心当たりがないが…量子の月の小部屋の中の壁画が場所を示していたっぽいのを思い出す
「量子の月に着陸するための法則を学ぶ場所を探すために、量子の月に着陸する」 どんなパラドックス
壁画の感じだと巨人の大海かな そういや途中からほとんど訪れてなかったし、まだ何かあっても全く違和感はない
彫像工房も"?"のままだし、もうちょいうろつくのが良さそう

ちょうど量子の月が巨人の大海のそばにあったので北極がデカい竜巻で覆われている状態
これ上に打ち上げるでも下に沈めるでもなく「外へ押し返す」竜巻なんだよな~
本物も同じなんじゃね?だとしたら相当怪しいじゃん→同じでした
では一度大気圏外に出てから入りましょうね~ 到着
頂上に一度登ってから降りていく 商業施設のうろつき方、俺はこの派閥です
突然ゼルダライクな課題形式でめっちゃ丁寧にレクチャーしてくれるじゃん…どうしたOuter Wilds?
イメージングと第6の場所はこうして「塔」があったけどもつれは洞窟にしか残ってないのは何なんだろう
試練、知識、もうひとつ塔があってもいいのにね どこかにあるのかあったのか
そしてこの構造のゼルダ味が濃ゆすぎる 知恵、力、勇気じゃん

「我らの好奇心は君と共に旅をする。君は先人たちの足跡をたどって歩く。そして君がたどった道は後に続く者たちを導くのだ。」

痺れる言葉だけど、Solanumに会う前に読みたかったです
量子関連は「ゲームの知識」でNomaiを置き去りにしてしまった…

とどめに塔を出る時の水底に刻まれた「量子の月のシンボル」、粋が過ぎるだろ

 

・電波塔
量子関連のお勉強を終えたので、息抜きに炉辺をうろついて発見
書くの忘れてた気がするが、どこか宇宙空間でたまたま見つけた深宇宙衛星と同じ「深宇宙通信」で反応を示すパラボラアンテナ…意味深も過ぎるだろ
肝心の建物は閉鎖中だが「いずれ修理したい」とな?
22分待っても誰かが修理しに来るでも何か変化が起こるでもなし
近くにはGabbroと交流があったと思しき者のメモ
星図」、「時間の流れが這うように遅くなるとき」 気になるワードだらけ

電波塔、さてはDLC開始用のランドマークとかだな?
深宇宙≒宇宙の眼の所在と近そうな概念
そこからの「反響・残響」をこのパラボラアンテナが受信している…ってコト!?
「Echoes of the Eye」への期待が高まりまくる

しかし22分をぼんやり1つのオブジェクトとその周囲を眺めて過ごすことを何ももったいないと感じない
この世界への愛おしさは、完全にムジュラの仮面のあるイベントを完走した時に芽生えたそれと同じだ
散々書いてるけど、色んなゲームの要素キメラみたいなのにこのオリジナリティは凄いよほんと…

 

クリア後4日目

・アンコウの化石
踏み石の洞窟から行けるようだが道が見当たらない
洞窟内の上の方の隙間は気になるんだよな~砂である程度埋まってから探せということか?→はい正解

アンコウは目が見えない
小魚は壁を背にして並び反対側の壁までこっそり移動する(恐らく壁づたいに

あ~~てっけんさんが言ってたのこれね…
なんでアンコウの化石がこんなところに…というツッコミは置いといて、かつて船でこの星系へ辿り着いたNomaiがアンコウの驚異をどう分析していたか、そして脱出ポッドでここへ辿り着いたNomaiの子孫へそれがどう語り継がれていたのかを感じさせつつ、ゲームのヒントをちゃんと出していることに文句はつけられまい

散々キレ散らかしてたけどアンコウというワードからここを調べようとしなかった俺も悪かったことは認めよう
「ゲームとしてダレやすい要素が実装されている」という事実そのものまでは擁護しないけどな!

 

・量子のかけら
記録上では量子知識の塔にくっついてるけどどこにあるんだ??
再度中を探したがどこにもない
今度は地表から探そうとしてみると…あるじゃん
量子的な挙動と月の破片と思われるという記述
ここから各量子信号発信場所への矢印が伸びて笑う
これが標準的に想定された探し方だよな それはそう
俺が量子の月関連要素完全逆走マンだ…

 

~ここから配信3~

 

・高エネルギー研究所
初見では何のことやらさっぱりだったおもちゃを触るために再訪
ブラックホールコアとホワイトホールコアの存在をようやくしっかり認識
鍛冶場で作られてここに持ち込まれたわけね
で、ブラック・ホワイトを装置にセットすると小規模なそれらが発生
偵察機を投げ込むとブラックに吸い込まれてホワイトから出てくる
そしてこの実験場にエネルギーが流れ込む状態にしてみると…
まあNomaiの記録の通りですよね ブラックに完全に吸い込まれる前にホワイトから出てくる
これが「マイナスの時間差」であり「未来で起こったことを今先取りする事象」だ
灰の双子星プロジェクトではこれの規模をデカくしてデータや自身の記憶を対象にしてやってるから、主観ではループになると…

いやーすごい 何度も言ってるけど本当にすごい
自分が断片的な情報と因果関係から逆算して辿り着いた結論に対して、この世界の中での設定この場合は灰の双子星プロジェクトの厳密な原理が実に丁寧に補完された
骨組みでしかなかったものに後から肉付けが行われて、今本当の意味でこの世界で起きたことを理解した気がする
こんな形で後から理解しても楽しいのが最高

と感慨に浸る一方「じゃあホワイトホールから出てくるやつを頂いた瞬間にブラックホール閉じちゃえば偵察機がどんどん増えちゃうね!絶対楽しい!」と思い立ち即実行

時空構造を破壊しました

何もしてないのに壊れた!(嘘
まあそりゃ存在に対するパラドックスが起こりますよね~演出も凝ってて良い

しかしOuter Wilds、「箱庭宇宙全体において一般的なレベルの誘導は全然無い」はその通りなんだけど、「ギミックに関してはある程度ゲームのお作法わかってる人向けの誘導は物凄く親切」な印象を受ける
ここに関して言えば「初期状態では流れていないエネルギーを動かすことで何かが起こるから、その状態で更に他の何かをいじってね観察してねという構造」がそれ

 

・エンディング探し
ワープコア外して出来ることは正直これ以上思いつかないが、時空構造を破壊して閃いたこと
あの仕組みが22分間に拡大された灰の双子星プロジェクトが発動する瞬間にも「まだデータを過去に送った事実を観測していないのに既に過去にデータと記憶が送られてしまうタイミング」があるはずじゃん
超新星爆発に晒される瞬間にそれが発動するから際どいタイミングかもしれんがワープコアをさっきと同じ要領で外せば「データと記憶」に対してパラドックスが発生するのでは?
その真相の解明のために我々は灰の双子星の奥地へ向かった

防護殻内で待機
終わりの時が近づくとワープコアに現れるブラックホール!迷わずダイブ
その後何事もなかったかのように始まるいつものループ
本来「データと記憶だけ」が過去へ送られて先取りされているはずが、「自分の身体」も送られたとなると…
仕組み上経由することになるNomaiの像をチェックしつつ、再び防護殻内へ
まあいますよね、「もう一人の自分」が…
めちゃくちゃ多い会話を一通り潰してから、もう1回ブラックホールへダイブ!

3人に増えるか?などと期待してたけど、後から考えればそもそも構造的に増えることはないわな
割り切ってエンディングのバリエーションについてゾンビ各位に伺うと「この状態でブラックホールに入らずループを終える」と

時空構造を破壊しました

今度こそ何もしてないのに壊れた(大嘘
前述した原理に則ればそらそうだわなって感じ
元々送られてる記憶に"加えて"「自分そのもの」も送られるからこそ、さっきの偵察機ではできなかった複製ができてるわけで
その次のループで「ブラックホールに入って自分が複製された事実」が観測できなけりゃ、ホワイトホールから出てきて複製された存在がパラドックス起こしますよね よーできとる
というわけでエンディング網羅もこれにておしまい


DLCに向けて
準備が整ったとのことでよかった~
Solanumの成長とか、太陽なき街・空中都市へのショートカットなど、まだまだ読み物的にもゲーム的にも探りたい要素はあるが、一旦ゲーム中航行記録的には一通りの要素を集め終えたようです

本編でこんだけ味わい深いのにDLCでまだ楽しめるとか楽しみですねえ~