最高のゲームと最低のゲームを連続して摂取して頭おかしくなりました。
点数の目安
10.0:神ゲー
9.0:かなり好き
8.0:好き
7.0~6.0:良い点も難点もあり
6.0~4.0:好きな人は好きかもね
4.0~2.0:看過できない難点あり
2.0~0.0:論外
・Outer Wilds Echoes of the Eye (DLC)
プラットフォーム:Steam
ジャンル:SFアクションアドベンチャー
評価:10.0/10.0
本編だけで完成しており、これ以上何を足すものがある?としか感じなかった傑作SFアドベンチャーに追加された「これ以上は無い!」としか言えないDLC。
別記事で語り尽くしたのでもう何も言うことはありません。
Outer Wildsは人生。
・ゼノブレイド3
プラットフォーム:Nintendo Switch
ジャンル:アクション
評価:2.0/10.0
ゼノブレイドシリーズ、完全終了。
本気でこれが面白いと思って作ってるなら、もう高橋総監督の作るものは完全にnot for meに成り果てたと言わざるを得ない。
2は世界観設定の甘さやシナリオへの納得いかなさなどはあっても音楽は最高だったし他にも面白い部分があった。けど3はすべてが中途半端。
こんなものが「シリーズ最高傑作」とか言われてる世界があるらしいが、もう世間一般のゲーム好きには俺とは全く違う世界が見えているのだろう。今まで2.0以下つけた記憶がないし「これより下が出てきたら困るから」の2.0評価です。
ゼノブレイド3の各要素についての感想を書きました
— ナオプーナ (@na_op_oo_na) 2022年8月2日
マイノリティなシナリオ厨にとっては筆舌に尽くしがたい酷さだったので超超超超超辛口です
個人的に2よりも低評価 さようならゼノブレイドシリーズ https://t.co/WrTYyqavcK
・LIVE A LIVE
プラットフォーム:NintendoSwitch
ジャンル:RPG
評価:評価なし
「これがやりたかった」を現代技術で具現化したnot リメイク but 完全版。
中世編突入する所で他ゲーの優先度が高くなってしまい中断。そのうちやりきる…はず。
・Galaxy Trucker
プラットフォーム:iOS
ジャンル:ボードゲーム
評価:10.0/10.0
同名ボードゲームのアプリ版。
宇宙を舞台に、とあるブラック建設会社が「家の建材使って宇宙船作って物資も運べば一石二鳥じゃね?」などと思い立ち、トラック野郎をこき使い金稼ぎをする荒唐無稽極まりない世界観。
ゲーム内容としてはタイルをルール通りに並べて宇宙船を建造し、その後訪れる様々なイベントを乗り越えながら金を稼ぐというシンプルなものだが、このボードゲームとしての内容をただデジタルで、オンラインで遊べるだけでなく、世界観にとてつもなくマッチした優秀なキャンペーンモードが備わっているところが超高得点。原作に負けず劣らずのブラックジョークまみれで最高に面白い。
日本語非対応であり英語力が多少求められてしまうのが惜しいところ。
・Splatoon3
プラットフォーム:NintendoSwitch
ジャンル:対戦シューター
評価:6.0/10.0
もはや説明不要のTPSの3作目。
肝心のバトルは1の頃に近いピーキーさがかなり面白いのだが、それ以外の仕様が「俺達の設計した通りに細く長く遊べ!」と開発者から命令されているに等しいくらい緊縮的で、遊びが制限されている感があるのが激しくnot for meなため、採点は非常に悩ましかった。
今後のアップデートで少しは自由に遊べるものになることに期待。